仕事ができなく人生行き詰まり男のブログ

やまさんの人生投擲日記

このブログは人生詰んだ30代男が仕事の愚痴や趣味である投資や風俗、旅行などのことをマイペースに書いて行くブログです。

タイ旅行 2018年GW 4日目

どうもやまさんです。

4日目は移動日です。

前日LKのかわいい子と閉店までずっと飲んでました。ずっとセクハラしてました。ホテルに帰ったのは3:00過ぎでした。

 

ホテルで仮眠をして5:30に起きます。6:00にタクシーが来るからです。ホテルでチェックアウトを済ませ、タクシーを待ちますがいくら待ってもタクシーが来ません。フライトは9:50なので7:50にスワンナプーム国際空港に着けばいいです。6:50にホテルを出れば充分間に合います。

 

6:30になってもタクシーは来ません。これはちょっとまずいと思い、ホテルの受付の人にタクシーを予約したおばちゃんに連絡するようお願いします。受付の人本当にめんどくさそうな顔をした後、電話してくれました。タイ人らしい反応です。「受付の人が今向かっているから少し待て」とたいげそうに教えてくれます。

 

仕方なしに待っているましたが、一向に来る気配がありません。7:00過ぎたら本格的に何か手を考えないといけません。最悪、ホテルの人にもう一台タクシーを呼んでもらおうと思いました。6:50ぐらいにやっとタクシーが来ました。約50分の遅刻です。タクシーの運ちゃんは「俺は30分間外の通りで待ってたんだ」と遅刻の言い訳を始めました。こういう時に言い争ってもいいことはありません。やまさん怒りを抑えてとりあえず急いでほしいこと、フライト時間が9:50だから、8:00に空港に着くようにお願いします。運ちゃんも怒ってこないことに気を良くしたのか、頑張るようなことを言ってくれました。

 

前日2時間しか寝てないのに思わぬトラブル発生で眠さがピークに達していたやまさんはタクシーでずっと寝ていました。

 

この失敗はタクシーの予約をするところを失敗したことにあります。ホテルに近くのタクシー予約サービスを利用したのですが、そこのおばちゃんが日本語が少しでき、積極的に喋って来る人でした。ニホンジンミンナココリヨウスル。みたいなことを言ってました。海外でのパターンとして日本語が喋れる奴にいいやつはいません。パタヤの場合は英語が喋れる奴は普通ですが、日本語が喋れる現地の人は要注意です。この時点で嫌な予感が少ししていました。しかし、店も構えてて、しっかりしてそうだったのでつい予約してしまいました。もうここでは予約しません。パタヤでは腐るほどタクシーの配車サービスはあるので別のところを今後は利用します。

 

空港に着いた時間は8:10でした。フライト時間には余裕で間に合いそうなので本当に良かったです。ただ当初の計画では空港で朝食を食べようと考えていましたがちょっと無理そうです。

1番隅にある中国東方航空のチェックインカウンターに行き、チェックインに並びます。行きも並んでいましたが、帰りも並んでいました。これから4時間上海まで乗っていくことになります。

 

チェックインと荷物チェック、イミグレーションを通過する頃にはフライト時間が迫っていました。急ぐほどではなかったですが、まぁまぁいい時間になってしまいました。朝食を食べずに機内に乗り込みます。

 

機内に乗り込んだら機内食を食べ、睡眠時間確保のためにまた眠りました。気づいたら上海でした。

 

上海で適当に家族へのお土産を買います。また小腹が空いたので空港内のレストランで食事をとりました。

f:id:yamasan505:20180508233521j:imagef:id:yamasan505:20180508233525j:image

浦東国際空港で乗り継ぎだったのですが、ここの空港のwifiの使用方法がよくわかりませんでした。電話番号を入力するとwifiのパスがもらえるみたいですが、こっちは中国で繋がる携帯を持っていないのでパスワードがもらえませんでした。旅行者に優しくないシステムです。

 

上海からやまさん地元の空港までの飛行機は案の定遅延して、1時間ぐらい遅れました。

 

日本に着いたのは23:00過ぎでした。

なんとか家まで帰れましたが、終電ギリギリでした。危なかったです。

 

今回の旅の反省ですが、やはり日程がギリギリだったこともあって移動ばっかりでした。ゆっくりする時間が短かったです。行ったと思ったら帰る準備をしないといけないのは疲れます。やはりタイはもう少し時間に余裕があるときに行くべきでした。3泊4日で初日と最終日は全て移動で終わってしまうのも体にきついです。もう若くはないということを実感しました。体がギシギシ言ってました。

 

やはりタイでの携帯番号は必要だということもわかりました。タクシー遅れた時に、こちらから連絡する手段がないのは怖かったです。やはりタブレットではなく、電話番号が利用できる携帯にsimをさすべきです。

 

8月のチケットはもう予約してます。反省を生かして次はより快適な旅をしたいです。